ご臨終
《家族葬の結家・平安会館・文十鳳凰殿までご連絡ください》
24時間365日対応いたしております。
深夜・早朝でもご遠慮なくお電話ください。
ご連絡があり次第、寝台車にて病院・介護施設・警察など、どこにでもお迎えにあがり、ご希望の場所にご搬送させていただきます。安心してお任せください。
【家族葬の結家】0120-700-573
【平安会館】0120-700-273
【文十鳳凰殿】0120-700-273
お電話いただいた際に次のことについてお伺いします。
●故人様のお名前と連絡者様のお名前
●お迎えにあがる病院名、病室とお帰りになる場所(ご自宅、当斎場)
●ご自宅のご住所、お電話番号
●お迎えにあがる時間(ナースセンターにお問い合わせください。)
《死亡診断書の受け取り》
以後の諸手続きに必要となります。
ご自宅で亡くなった場合も、医師または警察による死亡の確認が必要です。
故人様安置・枕飾り (この地域に多い仏式形式でご説明いたします)
《故人様安置》
ご自宅または当斎場に到着後、寝具に故人様をご安置させていただきます。
安置するお部屋の状況により、故人様は北枕か西枕で安置します。
両手を胸元で合掌させ数珠を掛け、顔は白い布で覆います。
お体保存のため、ドライアイスの処置を行います。
《枕飾り》
安置が終わると枕机を用意し、樒(しきみ)、香炉、蝋燭を飾ります。
神棚に白紙を貼ります。(忌明け法要まで)
仏壇の花を樒(しきみ)にして打敷を白(裏)にします。
寺院へのご連絡
《枕経の依頼》
寺院へ連絡をして、枕経の依頼をします。(寺院とお付き合いのない 場合にはご相談ください。)
枕経の際は、平服で構いません。また、この時点では僧侶に対しての御礼は必要ない場合がほとんどです。
《葬儀日時の打ち合わせ》
読経のあと、お通夜、ご葬儀、お骨あげ、初七日などのスケジュールを相談します。
生前に戒名をもらっていない場合、戒名、法名のお願いをします。
また、ご葬儀の規模(僧侶の人数など)、送迎の有無、食事などの打ち合せをします。
お打ち合わせ
《葬儀内容の打ち合わせ》
具体的な葬儀の内容についてお打ち合わせをさせていただきます。
故人様の遺志、喪家のご希望、属する宗教宗派、故人様や喪主様の社会的地位や交際範囲など様々な条件をお伺いし、人数や式の規模に合わせてのプランをご提案させていただきます。
この時点で、ご印鑑(シャチハタ等簡易スタンプは不可)
・死亡診断書・ご遺影用のお写真をお預かりしますので、ご準備ください。
《主な打ち合わせ事項》
●喪主の決定
●会葬予定者数の把握(遺族親族・町内関係・会社関係・友人・知人・各種団体)
●通夜・葬儀の日時、会場の決定(寺院・火葬場・会葬者の都合を考慮)
●通夜返礼品、葬儀返礼品、香典返礼品の商品と数量
死亡届の提出
《火葬のお手続き》
葬儀日時が決定したら、火葬場を予約します。
当社にて代行手続きを承ります。
(地域によりお客様に行っていただく場合がございます。)
《死亡届》
市町村役場(市民課・住民課)へ死亡診断書を提出します。
当社にて代行手続きを承ります。
死亡届の届け出により、埋葬(または火葬)許可証が交付されます。
交付された火葬許可証は担当者がお預かりします。
提出の際は必ず印鑑(認印も可)をご持参ください。
死亡診断書のコピーを2~3通保管しておくと良いでしょう。
訃報連絡
《ご不幸の連絡》
親戚、町内、友人、知人など、必要な関係各位に連絡をします。
勤務先、学校、関係団体等へは、葬儀日程が決まってからの連絡でも構いません。
町内の方々には、お手伝いの依頼も含めて直接足を運ぶと良いでしょう。連絡先のリスト化、ご連絡の要領、訃報の準備についてサポートいたします。
新聞掲載等につきましては、スタッフにご相談ください。
家族葬で行う場合は、亡くなった報告のみにして、近親者のみで行う旨を必ず伝えましょう。
《お知らせする内容》
●死亡の事実
●通夜と葬儀の日程、式場
●親戚の方には通夜、葬儀、初七日どこまで何名出席していただけるかの確認
ご納棺(湯灌)
《湯灌の儀》
湯灌の儀式には、亡くなられた方が来世に導かれるために現世の汚れを洗い清めるという意味があります。故人様の疲れや汚れを取り除き、安らかに旅立ってもらいたいと願うご家族の思い、特に、長く入院されてお風呂に入れなかった故人様の場合、供養の意味でも湯灌の儀をお勧めいたします。
《納棺》
湯灌のあとお身内の方で旅支度をしていただきます。故人様の気に入っていた服などを着せることもできます。故人様が生前より愛用されていた品々を納め、最後にお身内の方々でふたをしめていただきます。
(燃えにくい物はお棺に納めないようにお願いします。)